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カラダの中から笑顔をつくる

心からの笑顔は健康な心身があってこそ。
健康な心身は、口から入るもの、つまり水と食から育まれます。
水と食を通じて、子供が心からの笑顔で過ごせる世界をつくるために、
私たちができることから。

水洗 典世

- MICHIYO MIZUARAI -

毎日の食事、意識できていますか?

ご存知でしたか?
手軽で美味しい=食品添加物

手間いらずの美味しさ、それは添加物の魔法です。
食材では実現しにくい、風味や保存性をもたらしてくれるのが、食品添加物なんです。

【食品添加物の特徴】

つまり、食品添加物は、
「腐らせにくく(賞味期限の延長)、見た目や味を良くすること」
を目的として使用されているんです。
いくら手軽で美味しいからと、無自覚に添加物を摂取し続けていませんか?

食品添加物は、
カラダと心にさまざまな影響を与えます。

食べ物を、手軽に美味しく、保存が効くようにしてくれる食品添加物は、
その一方で、心身へのさまざまな健康リスクに悪影響を及ぼす可能性を含んでいます。

1,アレルギーの誘発

一部の添加物は、発疹やかゆみなど、アレルギー症状を引き起こす可能性があります。
添加物の摂取によって、頭痛や胃腸の不快感なども起こる可能性があります。

2,代謝(肝機能)への影響

過度な添加物摂取は、代謝に影響を及ぼすことがあります。添加物は肝臓で代謝され、その過程で有害物質が生成され、長期的に続くと肝機能に悪影響を及ぼすことがあります。

3,成長や発達への懸念

特に子供や胎児に対して、一部の添加物が発達に影響を及ぼす可能性があります。
未成熟な段階での過剰な添加物摂取は将来的な健康リスクを増大させる可能性があります。

4,生活習慣病のリスク

加工食品やジャンクフード等には、添加物とあわせて科学的に精製が行われた「精製塩」や糖分が多く含まれているため、生活習慣病の発症リスクを高める可能性があります。

5,抗酸化作用の低下

食品添加物が過剰に摂取されると、本来の栄養成分や抗酸化物質の含有量が減少する可能性があります。体内の酸化ストレスが増加し、慢性的な疾患が発症することがあります。

6,腸内環境への影響

一部の添加物は腸内細菌に影響を及ぼし、腸内環境のバランスを崩すことがあります。
慢性的な腸の炎症や、免疫機能の低下につながります。

日本では、 海外では禁止されている食品添加物が使用されていることも

海外で、人体に影響があるとして使用が禁止・制限されている食品添加物でも、
日本ではその安全性を認めているものがあるんです。

・タール系色素…主にお菓子や清涼飲料水に着色料として使用されています。
・臭素酸カリウム…別名「小麦粉処理剤」食パンの製造に使用されています。

本当に安心して口にできる
水と食材を

健康な心身を育むために大切なのは、

「どんな水を飲み、どんな食べ物を食べるのか!」

水は命の源

私たちの体の約60%は水分、その体内の水分は約4週間で入れ替わると言われています。
適切な水分摂取は、
・体温の調節
・身体機能の維持
・栄養素の輸送
・代謝と解毒
など、生命を維持する機能に直結しているのです。
血液は約83%が水分です。
つまり、
「良い水を適切に摂取することで、血液の巡りを良くして健康な状態になる」
ということです。

子供たちのために、
そして私たちのために。 安心安全な食事を

毎日の食事からカラダはつくられ、心身の健康が保たれます。
近年目にする、“食品産地偽装”や“賞味期限改ざん”など、自分たちが口にするものの安全性は、犯されることが増えてきています。
農薬に塗れ、どんな処理をされているのか不透明な食材を取ることは、気づかないうちにカラダにダメージを蓄積している可能性があるんです。

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メディアが絶対に伝えない、本当に大切な食の知識、
私たちのために、家族のために、
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日時:6月22日(土)14:00〜16:00
場所:博多駅近郊(徒歩5分圏内)
参加費:1,000円(発酵玄米の試食付き)
※参加費は当日会場にてお支払い下さい。
定員:35名(先着順)

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公式LINEよりお申し込みください。

- Profile -

水洗 典世- Michiyo Mizuarai -

Relair 代表
1959年11月6日生まれ
熊本県出身亥年/蠍座/AB型
家族構成:夫、長女、長男
好き:
・ホテルのラウンジで1人カフェ
・スイーツ(特にショートケーキ)
・掃除(水回りはピカピカ)
・体内年齢-15歳のじぶん
・MAPを見ながら平気で逆に行く自分

- My Story -

祖父が教えてくれた健康の大切さ

私が小学生の時、母方の祖父が倒れ介護が必要な状態になりました。母は、毎日手伝いに、土日は私が1泊で手伝いに行く生活が始まったのです。
祖父の認知症は日に日に悪化し、小学校卒業のタイミングで祖父母と同居することに。
学校から帰ると、祖母と母の親子喧嘩。
それを仲裁する私。
祖父が粗相すると、祖母が祖父に強く当たる。
「おじいちゃん悪くないのに。。。」
そんな祖父を見るのが辛くて、バレないようにオムツやシーツを交換したこともありました。
優秀で尊敬できる存在だった祖父。
小学生の私に、そんな現状を受け入るのは難しく、急に悲しくなったり、イライラしたりと、私自身の感情も不安定になることが多々ありました。
今振り返ると、
祖父は身をもって健康の大切さを教えてくれた
これが私の健康に対する想いの原点になっていると思います。

普通ってありがたい、
感謝が芽生えた学生時代

祖父の介護から、人をサポートすることに目覚めた私は、
知的障害のある方を支える施設や、高齢者施設、ホスピスの現場でボランティア活動をするようになりました。
特に、死と向き合っている方と、そのご家族に寄り添うホスピスボランティアは印象深い経験でした。
障害を持っている方や、高齢になりサポートが必要になった方と過ごしていると、
普通に過ごせていることがどんなにありがたいことか、身に沁みて感じ、
健康に産み育ててくれた両親に対して、心の底から感謝の気持ちが芽生えていきました。

特に母には感謝しかありません。
私の母が作ってくれる食事は、ご飯に味噌汁、昔からある和食がベースでした。
友達が、トーストや菓子パンを食べてるのが当時は凄く羨ましかったのです。
今考えると、
母はご飯に味噌汁という日本古来の健康食を食べさせてくれていたのだと、感謝です。
この食習慣は今でも私のベースとなっていて、今の健康な私の心身を作っている原点だと感じています。

環境は、心身の健康に影響を与える

結婚して転勤族の主人と結婚した私は、約1年半ごとに全国各地を転々とする生活をしていました。
様々な土地で、沢山の人たちに触れることは楽しみでもありましたが、環境が変わることによる影響もたくさんありました。
健康が取り柄だった私が、環境の変化によってアレルギーが発症し、薬に頼らざるを得ないほど悪化することも。
また、子供達にとっても、環境が変わることで受ける影響は大きいものでした。
感受性が豊かな長女は、もともと明るく前に出る性格でしたが、初めて聞く方言に
「自分だけ何かおかしいのではないか?」
と疎外感を感じ、私の側から離れることができなくなってしまいました。
長女に寄り添って学校へ行き、丸一日学校で過ごした日も。
休み時間になると、長女はもちろん、他の子供たちも私の周りに集まり、いろんな子供達の話を聞く中で、
・教職の大変さと、先生方への感謝
・教師だった父へのさらなる尊敬
・寂しい思いをしている子供たちが多い
・子供たちはみんな、自分の話を聞いて欲しい
と、さまざまな気づきもあった日々でした。

この長女とともに学校に通って過ごした日々は、私にとっても試練でしたが、先生方への感謝が生まれ、子供たちの笑顔に救われた日々でもありました。

健康は1番の財産、今できることから

祖父の介護、施設でのボランティア、子どもたちと過ごした日々を通して、心身の健康の大切さを身に沁みて痛感した私。
今までの経験、全てがあったからこそ、
「子供たちが心からの笑顔で過ごせる世界を」
という私の想いに繋がっているのです。

心からの笑顔=健康な心身
子どもたちが心からの笑顔で過ごすためには、心身が健康な状態であることが必須。 子供たちが笑顔になるためには、もちろん親が笑顔で過ごす必要があります。
近年、先進国の中で日本だけが癌、アレルギー、障害が増えています。
原因は複数考えられますが、
1番大きいのは水と食事。
今こそ、先人の知恵を活用する時だと、私は考えます。
昔の人々は、
どんな水を飲み、どんな食事をしていたのか?
日本には、味噌や納豆、漬物など、沢山の健康に良い食べ物があります。
どんなに素晴らしい研究も、民族が数千年以上培ってきたという事実には敵いません。

「まずは、子供達の食なんとかしたい」
という思いで、学校給食のオーガニック化に取り組んできましたが、既得権益によって学校給食は食の実験台になってしまっています。 自分の子供に、コオロギなどを食べさせたいと思いますか? 私は絶対に嫌です。 一人ではできることは小さくても、
私たち、一人一人が声を上げ、身近なところから変えていくことが、世の中を大きく変える力になると信じています。
「子供たちが心からの笑顔で過ごせる世界を、今私たちから」
少しでも共感いただける方は、公式LINEよりお気軽に連絡ください。
ともにより良い未来を作っていきましょう。

水洗 典世

- MICHIYO MIZUARAI -

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